身体にありがとう!と伝えることがどうして体質改善に繋がるのか?
先ず前提として・・身体は身体が治します。例えば手術してもその傷口は身体が治すし、同じように薬なんかも身体に作用することで身体が治します(神経伝達をブロックするような薬は違いますが)。一方、機械なんかはどうでしょう?例えば車は車屋さんが直します。人間が造ったものだから人間が直せるんです。ところが、身体は人間が造ったものではないので人間には治せない…。身体は身体が治すとはそういう意味です。
例えば、深い傷口が塞がる時というのは切れた神経が繋がってくるのでとても痛い。でも、そういう症状が出るというのは治ろうとしているからです。熱が出て苦しい時も同じように治ろうとしている時。だから、そんな時に痛み止めや解熱剤を使うときちんとは治らなくなったりする。塞がった傷口の皮膚の感覚が無いとか、咳だけいつまでも残るとか・・
ところで病気はどこから来るのでしょう?病気は身体の中からやって来ます。「いえいえ、コロナウィルスなんて外から来ますよ」・・でもそれに反応しなければ何ともない。免疫力が働いて熱が出たり、嘔吐したりして初めて病気として認識される。この免疫力が働かずに10年も20年も熱が出ない人というのが大病をやる、例えば癌とか・・です。「じゃあ病気した方が良いんでしょうか?」「いえいえ、免疫力はきちんと働いた方が良いですね」くらいの捉え方です。
では、なぜ病気になるのでしょう?
よく言われるのが生活習慣に関わるもの。。暴飲暴食、運動不足・・・これらは言い換えるならサラサラな血液を目標としている感じです。きれいな血液が全身を流れていれば病気はない、といった考え方なんでしょう。もう一つよく言われるものにストレス。。。ストレスとは嫌なことによる過度の緊張です。これは心臓に影響を及ぼしますから、こちらは血液の流れに影響します。要するに生活習慣にしろ、ストレスにしろ、病気の原因は自分です。「いえいえ、ストレスは外からの・・」いいえ。嫌なこと!だと思うからストレスなんです。つまり嫌なことだと思わなければストレスには成り得ない。嫌だ!と思った途端に立派なストレスになるんです。
そうすると病気を治すには? 自分を変えるしかない、考え方を変えるしかない。逆に考え方を変えればいい。病気は自分の中からやってくる、症状が出れば治るサイン。身体は身体が治してくれる、それ以外には治る方法はない。となると自ずとこう思う。「自分は身体の邪魔をしていないか、飲みすぎてないか、食べ過ぎてないか、身体に無理を強いていないか」
身体の治癒力を信じて、身体に感謝してみると自然と身体は変わっていきます。
('22.10.13)
踊精(yousei)更新しました -アチチュードのためのエクササイズ-
以前、前腿を伸ばすストレッチをやっておりました。前腿だけを伸ばしてもそれは運動の役には立たないので全身で入ることをポイントにしておりました。
アチチュードについても同様。。全身で入るアチチュードの練習です。
('22.9.30)
踊精(yousei)更新しました -アンオで肩が上がる-
アンオで肩が上がる。。それは首で肩を吊り上げているからなので。
逆に肩を思いっきり上げてしまえば、肩は下がるでしょ!というエクササイズです
('22.9.6)
踊精(yousei)更新しました -アラセゴンのためのエクササイズ-
アームスの話はよく書いてましたが、ポールドブラの話には立ち入っておりませんでした。それは身体の使い方というより、踊りの話だと思っていたもので。。
アームスを身体と繋いだ場合のポールドブラ。そんな話をしてみたいと思います。
その前段として、アンナバ ~ アラセゴン のためのエクササイズです。
('22.8.29)
踊精(yousei)更新しました -ピケアンデダンの良し?悪し?-
8/27(土)19:30頃から 8/29(月)11:00頃まで 運営会社のサーバー障害でサイトの閲覧が出来なくなっておりました。全国5名の読者の方々には大変御迷惑をおかけいたしました、お詫び申し上げます。期せずして今回の内容も、(半分?)お詫びの内容となっております、宜しくお願い致します。
('22.8.23)
踊精(yousei)更新しました -カンブレのためのエクササイズ-
前後のカンブレのためのエクササイズです。腰回しのアイソレーションの前後の部分だけを使っていきます。要は前後での軸の乗り換えをやってるだけなのですが・・
('22.8.18)
踊精(yousei)更新しました -後ろカンブレの良し?悪し?-
カンブレ(後ろ)の背中('13.11.28)という記事の中でカンブレの背中は、この骨が反って、これが捻れて、こいつは横に倒れて・・・全体で反った背中になる!みたいなことを書いていました(*_*;。背骨一つづつを意識しなさいったってそりゃないぜ!な内容なので読むには値しませんが、前カンブレ→後ろカンブレで入るより・・
前(〃)→横(〃)→後ろカンブレ、の方が入りやすい方はこの背骨の特質を上手く使えている方ですよ!一言でまとめるならそんな内容でした。
今回は切り口を変えて、腰回しのアイソレーションを使った前後カンブレへと話は繋がっていきます。
('22.8.10)
踊精(yousei)更新しました -5番ポジションに着地-
5番ポジションの練習という記事の中で、デリエールから5番ポジションに入るという試みをやりました。ついでに、バーを使ったバットマンデリエールからの着地についても記事にしようとしていたのですが断念。。でも(全国5名の読者の)皆様のイマジネーションに頼ることにして上げてみました<(_ _)>
('22.8.1)
体精(taisei)更新しました -プランク(体幹に集める)-
またまた以前の記事の焼き直し。。。それは(’19.5.30)付で上げておりました筋トレ(プランク)という記事。。プランクの効果として一番大きいのは”身体が中心に集まる”という所なのではないかと思い直して完全に刷新。
”身体が中心に集まる??それは・・引き上がる!と読み替えて頂いててもOKです<(_ _)>
('22.7.26)
踊精(yousei)更新しました -パッセの足の練習-
引き続きバレエの話です。(’19.1.30)付でパッセの足で軸足を作るというのを上げていましたが、でも・・その。パッセの足の鼠径部が引き込まれていなければ全く成立しない話でした(´・_・`)!ということでパッセの足の確認です<(_ _)>
('22.7.22)
踊精(yousei)更新しました -5番ポジションの練習-
久しぶりにバレエの話です。
4/12付で1番ポジションの練習というのを上げていましたがその続きです。
~デリエールデガジェ~から5番ポジションに入るという試みです。
('22.7.10)
体精(taisei)更新しました -フォアハンド(テニス)の手打ち-
テニスの方を診せていただくと、必ずこの話に行き当たります。
身体を壊さなければ手打ちでも良いと思うのですが。。
目指すは避暑地でテニスとか♪。。末永く、テニスを楽しんでいただくために。。
('22.7.1)
体精(taisei)更新しました -ダンスのためのストレッチ-6-
身体の軸を失くさずストレッチ!をテーマにしていますが、そこからの派生で。。
今回は”骨盤回し”です。腰のアイソレーションでよく出てくるやつですね。
別の見方をすれば、踊りながら骨盤を回すコツ。。といったところでしょうか・・
(2022.6.17)
整体(操法)は病気治しではない、と言われます。
その理由の一つは対症療法ではない、ということ。
例えば肩が痛い、、!と言われても肩は触らず股関節中心に診たり、お腹と肋骨の境目だけ診ていったり。。。・・結局は治すために整体操法を使うわけですが、でもそれは全身のバランスの歪みを整えていくためのもので痛みを拭い去るためのものではない。
その歪みがたまたま痛みを伴っていたり、痛みは無いけれど将来的に厄介な症状を引き起こす所だったり。無症状なところでも施術後のスッキリした感じに「確かに何かモヤモヤしたものを抱えてたな」と思えたりします。
病気治しでは無いと言われるもう一つの理由が、心を診るというもの。
読心術ですか?!と思われる方もいらっしゃると思いますが(それが出来る方も確かにいらっしゃるでしょうけれど)そちらではないです。
昨日「・・・無差別巻き込み事件の真相」という番組予告の一節で”ふとしたきっかけで絶望し、容易に「一線を越えていく」”というフレーズを耳にしました。
そう、苦難の時に絶望してはいけないんです。生きる力を失くしてしまうからです。
心理学に見られる「それでも人生にイエスと言う」というのも同じニュアンスだと思います。ところが苦難の時に絶望しない、その人生にイエスと言う!なんていうのはどんなに心で頑張ろうと思っても踏ん張れるものではない。
苦難ではあるけれど。。なんとか受け入れられる柔軟な心。。を持ち合わせた身体。。
そんな身体へと方向づけしていく病気治しではない整体(操法)。。
「身体が変われば心が変わる、心が変われば身体が変わる」・・整体操法を集約した言葉だと思います。
('22.5.26)
体精(taisei)更新しました -ダンスのためのストレッチ-4(続-
背骨のストレッチをやってみたいと思い、そのためのイメージ付けを説明した前回。。
ふと、思い返された”脇を強くするストレッチ”。。そこでもイメージ付けをやってました。。読み返してみると一生懸命すぎて何言ってるかわからない感がありますねぇ(;^_^A
今回はどぉでしょ?・・なんか余計な事も言ってます(-_-;)
('22.5.20)
体精(taisei)更新しました -ダンスのためのストレッチ-4-
今回は、背骨のストレッチをやってみたいと思います。
実際のやり方は次回なのですが、そのためのイメージ付けです。。
('22.5.6)
体精(taisei)更新しました -ダンスのためのストレッチ-2-
今回は、肩入れ?内転筋ストレッチ?。なによりイチローストレッチの通称でイメージされるアレです。ストレッチより身体の軸づくりにどうぞ。。
('22.4.25)
体精(taisei)更新しました -ダンスのためのストレッチ-1-
このタイトルで何回かやってみたい。。という思い付き。。
ところが身体の中の動きを伝えるのは難しいと実感させられてばかり。。
なんとか図のニュアンスから拾ってほしい!と願うなんとも他力本願な思い付き。。
('22.3.30)
踊精(yousei)更新しました -気付きと信仰・・-
1番ポジションを練習してみたいんです。。が、そもそも1番ポジションって必要??
踊ってる時に使わないし。。でも1番ポジションが踏めるっていうのは凄いことです。
('22.3.10)
踊精(yousei)更新しました -首の後ろの脱力-
全てに於いて時があるとは、ホントだなと。。前回から1カ月放置された、と。き。
首の後ろの脱力。。ココをどうしてもやっておきたい、そうしてかかと内側に体重が入れば1番ポジションを練習してみたいんです<(_ _)>
('22.2.9)
踊精(yousei)更新しました -ドゥバンの背中と長い腕-
ドゥバンの背中・・については(2018.6月)(2021.8月)と思い付いたかのように書いていましたが、今回もその類いの思い付きです。それは・・
前回書いていた長い腕。。これをドゥバンの背中に繋げてみようかという お・も・い・つ・き♪ どうぞお付き合いくださいませ<(_ _)>
('22.1.27)
踊精(yousei)更新しました -長い腕-3-
長い腕1,2と書いてきましたが全く長い腕の話をしていませんでした。
ここにようやく長い腕の話となります。が意味不明系の話かも<(_ _)>
体感してしまえばなんてことない話なのですが・・
('21.12.20)
踊精(yousei)更新しました -長い腕-2-
前回予告していたエクササイズです。
年明けまで引っ張ってしまうと心残りになってしまうので早々にあげておきたいと思います<(_ _)>
('21.12.6)
踊精(yousei)更新しました -長い腕-1-
アームスについては背中から使う・・やら肩甲骨がどうのこうの・・とか言ってきましたが肩甲骨周りに感覚がない人にとっては全く無意味な話。。まさか、アームス使ってる時の「肩下げて!首長くーっ!!」で身体を壊してませんか?(=^・・^=)モシカシテニシハジメ
('21.11.12)
踊精(yousei)更新しました -踊りの佇まい-3-
踊りの佇まい-最終回です。恥骨の話になってきておりましたが、その流れで行き着いた結論は「恥骨下向きのアンディオール」
足先だけで作ったアンディオールは「恥骨上向きのアンディオール」になりやすい・・・
それは言うなれば・・ただのガニ股(-_-;)老化のもと。。
バレエを始める時にキチンと理解しておくべきことだと思うんです<(_ _)>
('21.10.18)
踊精(yousei)更新しました -踊りの佇まい-2-
前回予告した歩き方の初動・・まで届かず(>_<)ムネン・・
「恥骨」と「身体の8の字の流れ」の話になってます(・o・)?ナンデ
('21.10.7)
踊精(yousei)更新しました -踊りの佇まい-
”we love us”と”we love each other" とでは何が違うんですか?という問いを見かけました。なんと痛快!な問いでしょう。。禅でいうところの「全は一、一は全」にも通じるニュアンス♪ 要するに”個”の垣根があるかないかの違いではないでしょうか?そんな心境が回り回って今回のタイトルは”踊りの佇まい”。でも・・
内容は相も変わらずの理詰めです(;・∀・)スピリチュアルジャナインデス・・・
('21.8.29)
踊精(yousei)更新しました -肺とデコルテ-
デコルテと肺・・・ではなく、肺とデコルテ。。
肺を主題としたいのに、ほぼデコルテラインの話。。
でも肺が美しいからこそ、デコルテラインも美しい。。
('21.8.4)
踊精(yousei)更新しました -ドゥバンの背中と鼠径部-
’18.6月に”ドゥバンの軸”という記事を上げておりました。内容は「つぶさない背中」がテーマだったのですが、この背中を潰さない意識付けがとても難しい・・
ということで今回、強制的に「潰さない背中」を作ってみることにしました<(_ _)>
('21.7.6)
踊精(yousei)更新しました -サイドカンブレ-2-
前回の続きです。
脇をストレッチするためのエクササイズにサイドカンブレを使ってみました。
ちょっと、長めの話となっております<(_ _)>
('21.6.24)
踊精(yousei)更新しました -サイドカンブレ-1-
前回の電車での立ち方をやっていただいている方もいらっしゃるようで(; ・`д・´)
補足しますとほぼ片足でやります。軸足じゃない方の踵が少し浮く感じで。そこから軸の乗り換えで右軸だったり左軸だったり・・頑張ってみてください<(_ _)>
今回は一番ポジションでのサイドカンブレ。最終的には首の使い方に話は繋がっていく予定です。
('21.6.1)
体精(taisei)更新しました -電車でヒップサークル-
電車での立ち方の話なのですが。。大抵は足裏の三点で電車の揺れをいなしていれば問題なく立っていられる。。はずが!立ってられない電車に遭ってしまいました・・・
('21.5.17)
踊精(yousei)更新しました -深いプリエ-4-
大転子の動きを良くすることが深いプリエには必要です!という結論なのですが。。
前回よりも大転子の動きを良くした場合の影響を具体的に比較してみました。
('21.4.23)
踊精(yousei)更新しました -深いプリエ-3-
大転子の動きを使いながらの深いプリエです。。それは・・・
付け根を引き込むプリエであり、膝の力を抜いていくプリエであり、足の裏を伸ばすプリエであったり・・・
その他、シャッセからのプリエでの重心移動にも少し触れています。
3('21.3.2)
体精(taisei)更新しました -整体要らずくん⁉-
整体のセルフケアの一つのやり方について書いています。
内容を端的に挙げてみますと、整体って何やってるの?。。どんどん身体が変わっていく人、変わりにくい人の違い。。自覚のない不調箇所の探し方。。
そんなものを手短にまとめてみました、どうぞお試しくださいませ<(_ _)>
('21.2.22)
踊精(yousei)更新しました -深いプリエ-1-
股関節周りを柔らかく使ってプリエを踏みましょう♪という話です。
一行でまとまってしまった( ;∀;)アレ?
股関節周りを柔らかく使って…? どうやりますか??
27('21.1.27)
踊精(yousei)更新しました -アラベスクの後ろ姿-
前回の「上半身を大きく使う」からの流れで、下半身を見ていきます。
と言っても真新しいものではなく、以前上げていた”身体のスクエア”をアラベスクの背中に当てはめて見ている内容です。お時間があれば”身体のスクエア”もどうぞ。1~3までありますが(;・∀・)
('21.1.14)
踊精(yousei)更新しました -上半身を大きく使う-
年始にバレエのTV番組を見たときに出てきたキーワード、「上半身を大きく使って!」その他にも”機械じゃないんだから・・”とか”踊りから伝わってくるものがない”といった言葉も。。日本風なバレエも、それはそれで一つの形なのかな・・と思っていた矢先の事なだけに共感ひとしお♪。。、興奮たけなわ♪‥まではいきませんが。
ということで今回のテーマはコレです。
('20.12.8)
踊精(yousei)更新しました -出っ尻と甲出し-4-
ー全身バネとして使うためのプリエー をテーマにしてたんですが、長くなってしまいました。書き終えてみると‥ほとんど足裏の話でした。足裏って大事です♪
('20.11.19)
踊精(yousei)更新しました -出っ尻と甲出し-3-
前回、問いかけで終わっていたのでその答えだけ先に上げておきます。
下のキティちゃん、ドラミちゃんに見える方もいらっしゃるようで。。。
でもヒゲあるしなぁ・・
こんな足の図で説明しようとしてたら全く説明つかず(;_;)
まあ、当たり前なんですが足の構造・運動を考えたらコレでは
無理ですYo!
上の足図も酷いけどこのキティちゃんには
勝てる気がしない。
キラキラのバカボンパパにしか見えないし。。
何はともあれ更新が遅くなり申し訳ございませんでした<(_ _)>。
('20.9.30)
踊精(yousei)更新しました -出っ尻と甲出し-1-
”全身バネとして使うためのプリエ”がテーマですが、「出っ尻」と「甲出し」の誤解を解く必要からこのタイトル。。。まずは「出っ尻」!
('20.6.23)
体精(taisei)更新しました -坂道の歩き方-
色々な歩き方があるので、好きに歩いていただくのが良いとは思っております<(_ _)>
ココでは、足首の角度(フレックス)に着目して書いています。
参考になる方もいらっしゃるのでは?
('20.5.20)
体精(taisei)更新しました -脇を強くするストレッチ2-
前回の続きです<(_ _)>
まとまらない、まとまらない、ままならない!とやはり長い話になりました。
考えてみたら('ω')…同時進行しているものを文字でぶつ切りにして説明しようとするから無理があるんでしょうか?不立文字・・直指人心・・
全体から感じ取ってくださいませ<(_ _)>。
('20.5.18)
体精(taisei)更新しました -脇を強くするストレッチ-
2017年に””脇が弱い!?”という話をさせて頂いておりましたが、よく分からない!というお声が多いので少々具体的にストレッチという形でアプローチし直してみます。
・・・より迷宮入り?な様相を呈して来た感もあるのですが・・多分続けます<(_ _)>
('20.4.8)
踊精(yousei)更新しました -捻じりの軸エクササイズ-
これまで体の”スクエアの意識”と、それを使っていくための”捻じりの軸”の話を上げてきていましたがここで終結。やってみよー、のコーナーです。
('20.2.21)
踊精(yousei)更新しました -坐骨回し開脚-
身体のスクエアの続きですが、腰の捻りの軸に意識が行かないので片足になった時にお尻が左右に逃げる・・外側で立つので脇が潰れる・・等々。。
軸づくりのために先ずは、腰の捻りの軸を動かすためのエクササイズです。
('20.1.10)
踊精(yousei)更新しました -身体のスクエア-2-
前々回の”ピルエット首の軸”の続きであり、前回の身体のスクエアの続きです。
概要のみに終始しています。。それはどこから手を着ければ??となってしまった故。。
<(_ _)>
('19.12.27)
踊精(yousei)更新しました -身体のスクエア-
前々回の”ピルエット首の軸”の続きです。
続きなのですが、話のテーマは身体のスクエアに終始しています。
そしてまた、続きます<(_ _)>
('19.12.20)
体精(taisei)更新しました -”身体にありがとう”とは?-
表題に置きっぱなしのまま・・普段もほぼ触れず・・
アップ作業してる際にふと目に入ったので少し触れておきたいと思います。
('19.12.18)
踊精(yousei)更新しました -ピルエット首の軸-
軸を絞り上げるには、力を使わず背骨を捻じりましょう。・・・という話を必ずお伝えするのですが、捻るポイントがイメージ出来ない。出来る方は自然とやっているのですが、出来ない方にはポイントがイメージできないと修正のしようがない。
・・・ということで捻じるポイントの詳細なイメージを!
先ずは首のポイントから♬
('19.11.21)
体精(taisei)更新しました -フォアフットのための歩き方-
文字数の制限でこんなタイトルですが、”フォアフット着地のための歩き方”です。
歩くときはフォアフット着地ではない(必要ない)のですが、走るとフォアフット着地が必要になる。つまり、歩き方の一部分を説明してるだけ・・の内容ですね。あれ?そんなもん?
('19.11.6)
体精(taisei)更新しました -フォアフット着地-
前回、重心移動の話だったのですが今回もその話です。
前回までバレエでその話をしてきたのですが、今回はランの着地!フォアフット着地についてです。ネットで調べると様々な解説が。ここでは整体的視点で書いてます。
('19.10.30)
踊精(yousei)更新しました -母指球重心、その前に・・-
前回に引き続き、以前のテーマの補足となります。。。
母指球重心が必要です!となればずっと母指球重心!!
そんなことは無理なのですが、それを可能にしてしまうのが・・バー・・です。
バーレッスンの ”バー” ですよ。
('19.9.24)
踊精(yousei)更新しました -肩甲骨の悩みには・・・-
以前、肩甲骨は近づけるか?離すか?というテーマを上げていたのですが、明確な結論が出せずにいました。なぜなら、”猫背じゃなければそんなことで悩まないから”です。
ということで ♪猫背と肩甲骨と私(セルフケア)♬~♪
('19.9.3)
踊精(yousei)更新しました -バレエの手の形-
バレエの話に戻って参りました。
バレエの手の話になるとき、親指をどうするの?という話が一番取り沙汰されるように思うのですが・・・
('19.8.9)
体精(taisei)更新しました -犬食い!-
ふと、思いついたり・・思い立ったりを書いているだけの内容です。
食事の姿勢について書いてるようですが、マナーの話はゼロ。。
全身繋いで食事の姿勢をとりましょう!という結論でしょうか・・・
('19.8.2)
体精(taisei)更新しました -腕立て伏せ-
暑さが本番といった感じ!!今年は梅雨時が異常に涼しかった、そこから一転猛暑!
マズいです、身体が汗をかき馴れていない。。ボタボタ変な汗が出る。。
就寝中のエアコンはもとより、日中の汗のかき方を早く思い出さないと熱中症が!
身体から水蒸気が噴き出すかのような汗のかき方、ボタボタじゃないやつ。。
腕立て伏せでもやりますか!?
('19.7.17)
踊精(yousei)更新しました -アームスを体とつないでも…-
アームスを体とつないでも・・・いつもと変わらず、出っ尻なんですか?・・・
それは、アームスを体とつないでも・・動くとなると繋がりを切ってしまうから。。
「つながり切らないでください!」 って言ったってそんなの無理でしょう?・・
('19.7.3)
踊精(yousei)更新しました -体とつなぐアームス(まとめ)-
ウンチク無しならどれくらいで結論できるか?…とやってみたら9行で結論に。。
確かに要らない話が多かったかしら??あれ?、1行でいけるじゃないですか!
アームスを体とつなぐには、まず胸から先に!
('19.6.10)
体精(taisei)更新しました -ヨガ(橋のポーズ)-
ここ二回のストレッチ、筋トレに続いて今回はヨガのポーズを一つ紹介しています。
アンディオールのためのストレッチ・筋トレ・ヨガと考えていたのですが、一般的な体の使い方としてもこの要素は不可欠だと思います。その要素とは!?それぞれ・・
ストレッチ・・・下肢外側の弾力性
筋トレ・・・・・足首前面の腱のしまり
ヨガ・・・・・・深い呼吸が入る身体
これらの目的は”足腰の柔軟性をもって上下半身をつながりよく内転筋群を使うため”
漠然としてますね(-_-;)
('19.5.20)
踊精(yousei)更新しました -プリエの膝が内に入る-
今回はフロアーでのストレッチを一つ紹介しています。
これまでフロアーでのストレッチを”立った姿勢では役に立たない、関節を壊しがちなもの”としていたのですが表題の件に関してはどうしても・・・
やる動きは単純なのですが、力を入れない意識が難しい。。
どうぞ、お付き合いください。
('19.4.17)
踊精(yousei)更新しました -背中の引き上げ-
前々回の ”腰肩の繋がり” の続きになります。
引き上げというと体の前面ばかりに意識が行きがちですが、そうすると ”あばらが開く” と
いう結果に・・・そのリセットが ”腰肩の繋がり” だったのですが((^-^;)ジツワ・・
今回はリセットされた背中の引き上げです。わかりづらいです、きっと・・<(_ _)>
('19.3.18)
体精(ytaisei)更新しました -ヨモギ蒸し-
久しぶりに体精を更新しました。
なかなか、更新しづらいんです。身体って個性があるので一般的に言ってコレコレ・・といった内容がなかなか見付からない。書きたい、と思わせるものはほぼ、お客さんの個人的な症例になってしまうので・・それは無いですし。。
ということで、今回も個人的な感想となっております。
受けているときより、その後の変化のほうが面白そうなヨモギ蒸し!でした♬
('19.2.22)
踊精(yousei)更新しました -腰肩の繋がり-
春に向けて背骨が緩み始めている頃ですね。。急に腰が!とか首が!とかお気を付けくださいませ。。特に背中が固い方は春に乗り遅れてしまいがち・・・
そうそう、バレエやってる方は特に背中を潰してしまいがち。
それなら、背中緩めていただいて・・上半身と下半身が繋がった軸もついでに手に入れていただいて・・そんな都合のいいストレッチ・・の話です♩
('19.1.30)
踊精(yousei)更新しました -パッセの足で軸足を作る-
1月が終わってしまうところでした。。
よく話してる軸足の話です。これまでは軸足側の骨盤を使って軸足に重心を集め切る!
という話ばかりしていましたが、今回は逆!
パッセの足を使って軸足に重心を集め切る!というアプローチ。。
もっと簡素に言えば、内転筋群の意識です。・・簡単に言う必要ないですか?
('18.12.17)
体精(taisei)更新しました -ピルエットを回る気持ち!?-
完全にまゆつばものの話です、今回。
最近やたらと耳にする、この世は ”無”だ ”空”だ という説。
仮にこの世が”無”や”空”ならピルエットはどうなるの??という話。
前回に引き続きこれ、合ってるんですかね♩♬~
一番お伝えしたいのは歩き方についての一文だけですので。。良しなに。
こういうの書くと「先生、お茶目ですよねぇ」と言いながら入ってくる人がいる。。耐え抜いてやる(-"-)オレハムダ、クウダ‥
('18.12.4)
踊精(yousei)更新しました -かかとの高いルルベアップ-
かかとの高いルルベアップのために何をしていらっしゃるでしょう?
足の裏やふくらはぎを鍛えているでしょうか・・
ココでの結論は指先の力を抜きましょう!というものなのですが、なんで指先の力を抜かないといけないのか?というのをトクトクと( ̄▽ ̄)説明しています。
どうなんでしょうねこれ、合ってるんですかね♩♬~
('18.10.14)
踊精(yousei)更新しました -軸足を骨盤から使う-
お客さんから気付きをいただく、というのは本当に多いんですが今回もそんな例です。
開業前には「患者さんと一緒になって成長していくものだ」という話を頂いてもいたわけで・・振り返ってみると「なるほどその通りだなあ」と思う次第です。皆様、本当にありがとうございます。
今回は、”軸足を骨盤から使うためには?””足を長く使っていくためには?”
・・・それには骨盤の可動性が必要で、そのためのストレッチを紹介しています。
('18.8.23)
踊精(yousei)更新しました -エアコンとデコルテライン・・とアームス-
なんとも意味不明なタイトルですが、夏の就寝時のエアコンの使用とデコルテラインの関係・・。そこからデコルテラインとアームスとの関係・・についてです。
今回の体操は意識することが必要になる微妙な体操ですが、”体の精度を上げる”ってこんなところが本当は必要だと思うんです。
('18.7.17)
体精(taisei)更新しました -ピアノと腰・・-
なんとも漠然としたタイトルですが、ピアノを聴きに行った時の漠然とした感想です。
単純にピアノを聴きに行ったんですが、ん?と思うことがあると、つい腰だの肘だの・・と観察してしまいます。職業病なんでしょうね。
個人的な感想なのであまり深読みされませんように・・
('18.6.28)
踊精(yousei)更新しました -ドゥバンの軸-
またまた軸の話になりますが、今回は引き上げの要素のほうが強いかもしれません。
以前、”引き上げ”として挙げていた内容を別の角度から見ていった結果・・・”ドゥバンの軸”になりました。・・・という内容です。
('18.6.13)
体精(taisei)更新しました -軸作りの体操(仰向け)-
またまた前回から、時間が空いてしまいました。
軸作りの体操の二回目です!
仰向けから軽~くブリッジするような感じなのですが。。
腹筋・背筋・首の力を使わないように母指球に重心を集める体操です。
特に首の力を意識的に抜くことでインナーが使えてくると思います。
('18.5.9)
体精(taisei)更新しました -軸作りの体操(四股踏み)-
前回から、随分と時間が空いてしまいました。
体操の検証に、手間取ってしまって・・手間取りすぎ・・(・・;)
えーと、二回に分けて軸作りの体操やります!
('18.3.28)
踊精(yousei)更新しました -アンナバン~アラセゴン-
アームスの悩み。。親指は折るの?・・いつのまにか肘が落ちる・・腕開きすぎ!?・・
肘の向きや角度は?・・細かく見ると人それぞれ違います。
でも、その人なりのポジションがあります。
それは、背中と腕が繋がる位置になると一点決まってきます。
背中と腕が繋がらなくなる原因!がアンナバン~アラセゴンの入り方。。
に注目してみました。
('18.2.5)
踊精(yousei)更新しました -拇指球重心と親指重心の違い-
あまり拇指球という単語を使いたくなかったので、親指重心という表現で書いてきた記事も多々あるのですが、本当に親指で踏ん張ってしまっている事例を見るにつけ・・マズイなぁ(・・;)となってしまって。。拇指球と親指じゃ全然違うんです!という話です。
なんか、スミマセン(^_^;)
('18.1.18)
踊精(yousei)更新しました -力の抜けたアームス-
12月更新してなかった(^_^;)・・というのもまたPCが・・
こういう場合、自分をお祓いするんでしょうか?PCをお祓いするの??
とりあえず、”気”だけ取り直して。。
アームスの話も何度か書いてきましたが、うまく伝えられない。
要は-腰から肩甲骨を経由して腕を使う-ってことを言いたいだけなんですが・・
伝わらない一番の原因は抜けない力が体の連動を邪魔していること。
今回は道具を使ってみます!
('17.11.29)
体精(taisei)更新しました -大股で歩く-
前回に続いて運動のパフォーマンスを向上させたい方向けです。
・・でも、健康効果の方が大きいかもしれませんね。
さて、街で見かける大股歩き。。の中で良くないな(危ないな)と思う歩き方が
~”腕を大きく振ってガシガシ歩く-歩き方”~。(・・;)ウマクイエナイケド
肝心の胴体はまるで動かず固まって・・すぐ疲れそう。。
もっとスマートに大股歩き!のポイントだけ絞ってみました。
('17.11.9)
踊精(yousei)更新しました -5番ポジションストレッチ-
ここのところ軸の話を続けてきていますが、例えば足裏の重心位置を感じで重心を移動させましょう、といっても体重だけを移動させてしまって重心位置は変わっていない。。
ということがよくあります。その証拠が踏ん張った指先だったり、短くなった首だったり、開いた肋骨だったり・・まま、注意を受ける部分に歪みが出てしまいます。
そうなる理由は?-となると、全身がつながっていないから、ですとかアウターマッスル
に力が入りすぎ、とか・・・では。。
改善方法は?-となると、例えばこういうストレッチがいいかなぁ?という内容です。
バレエに限らず運動のパフォーマンスを向上させたい方にもオススメ致します。
('17.10.31)
踊精(yousei)更新しました -”引き上げ”の体感(上半身の軸)-
引き上げる!のではなくて引き上がる。。
確かに引き上げるための体のポジション(フォーム)はあります。かと言って、力づくでそのフォームを作ってしまうとパフォーマンスはゼロになる・・それは、必ず緩んだところからパフォーマンスしていくアスリートの世界を覗けば一目瞭然。。
でもバレエとなると、殊の他ポジションが大事。。
でもそのポジションは100%パフォーマンスするための緩んだポジション。
だから、力づくで入ってしまうと意味が無くなってしまう。
きっと、引き上げが効く範囲でそのポジションを徐々に目指していった方がいい。。
・・そんな思いを、、、認めました。。シタタメルッテ、コウカクノカァφ(・・)
('17.10.6)
踊精(yousei)更新しました -拇指球重心セルフケア-
自分の軸はどこにあるんだろう?ピルエット回って後ろに落ちるから後ろだろうか・・・
実際には踊る時に急に軸を変えよう!としてもかなり無理があります。
ふだん何気なく立ってる姿勢でこそ、自分の軸の位置を感じることが出来ます。
それは足裏の重心位置。。そこから前・後・左・右に軸を移し替えて踊っていく。。
だから先ずは自分の重心位置を知らないと始まらない。
そこから拇指球重心をつくるためのセルフケアへ。。そんな内容です。
('17.9.27)
踊精(yousei)更新しました -仙骨を立てる!?(修正版)-
3年ほど前に挙げていた記事だったんですが、ふと読み返した時に・・わかりづらい・・背骨の話なんかいらない・・と反省して下げていた記事。
内容を簡単にして書き直してみました。・・どうでしょう?
('17.9.23)
体精(taisei)更新しました ー足裏の使い方(ドゥミって大事)-
足裏の三点。。をまとめてみました。巻指だと足裏が使えませんよ、といった内容です。その対策はドゥミのポジションをキチンと通すこと。ドゥミって大事なんだな・・・
('17.8.25)
体精(taisei)更新しました ー脇が弱い!?-
脇が弱い、という問題。。腹斜筋を鍛えたり・・インナーを鍛えたり・・
と考える前に、そもそもの脇の使い方を考えてみました。
結局体の中の”8の字”の流れ・・という話なんですが。。
('17.8.5)
踊精(yousei)更新しました ーやっぱりトンベパドブレ-
PCがクラッシュΣ(゚д゚lll) して(゜ロ゜)アーア となってる間に8月になってしまいました。
今回は、軸の乗り替えの話です。体の中に軸を作っても実際にそれをどうやって使うの?
という部分にアプローチしてみました。今回は文章だけなんですが・・・
('17.6.30)
踊精(yousei)更新しました ーアン・オに上げる手-
アームスを肩甲骨や大胸筋と繋いでアン・バのポジション作っても、アン・オになった途端に全部ご破算になってしまう。。それは腕を上げるという動作に意識が無いから。。
今回は”腕を上げる”という動作を確認してみました。
それはそのままアンディオールに繋がっていくわけなのですが・・・
('17.6.21)
踊精(yousei)更新しました ー右足はターンアウトしやすい?-
右肩が上がるのを注意される、というのをよく耳にします。。そして・・・
「右の腰が下がってるんですね」と大抵は回答します。でも、右腰が下がっていることには気付きにくい。そして、右腰が下がる要因が無理やり右足をターンアウトするから。
その辺りを書いてみました。
('17.6.1)
踊精(yousei)更新しました ーバレエの足指の使い方2-
以前、デリエールの足指の使い方を記事にしましたが、今回はドゥバンです。
足裏の筋肉でギュッとするので足首の締まりがなくなっている、という方をよく見かけます。それは足首の怪我に直結してしまう。・・・ので、文章にしづらいのですが書いてみました。怪我のないバレエ生活をお過ごし下さい!
('17.5.7)
踊精(yousei)更新しました ー全身で足を使う-
重心を移動することで自然に足が(前後に)出る。。
そのために骨盤前傾や母指球重心や背中を緩めることで胸が張る・・・・
なんてことを書いてきたのですが、こういうやり方をすれば簡単にできる??かも。。
力を抜くためのちょっとした思い付きなのですが、どうぞお試しください。
('17.4.30)
踊精(yousei)更新しました ーアームスを腰と繋ぐ3-
以前の”背中から腕を使う”と、今回のテーマは別物ですか(ぁ)?と聞かれたのですが。。
まぁ一緒です、というかリンクしています。
似たような記事を挙げているのには理由があって、ある質問がきっかけで今回の記事になっています。その質問とはー”踊りが指先までつながるって何ですか?”ーというもの。
・・・はい?・・・となりながら考えたら、やっぱり腰からの力・・
実はそういうものが今回のテーマでした。エクササイズもお試しください。
('17.4.10)
踊精(yousei)更新しました ーアームスを腰と繋ぐ2-
今回は2本立てです。
基本的には同じ内容を書いています。。が、切り口が違います。。
同じ内容とは・・”引き上げ”と”アンディオール”についてです。
違う視点で見ることで、立体的に理解できる。。そんなところを目指してみました。
大袈裟・・ですが。。
('17.3.28)
体精(taisei)更新しました ー膝のケガ-
右膝をやってしまいました。。
ちょうど6年前にも左膝をやって。。その時は湿布して寝たら、立てない、歩けないってことになったので、今回は治しにいきました。
せっかくなのでお伝えできるようにと・・記録しながら。。。
ご参考までにどうぞ。
('17.3.5)
踊精(yousei)更新しました ーアームスを腰と繋ぐ-
アームスの肘が落ちる、短くなる、美しくない・・・
結局、肩や腕の筋肉でアームスを使っているからに他ならないのですが。。
じゃあ、どこを使う?ー全身の一部として使うー・・・ためには?
アームスを腰と繋ぐ!という話にしたいのですが、先ずは肘と肩甲骨の話です。
('17.2.5)
踊精(yousei)更新しました ーベリーダンスの腰-
ベリーダンスの腰の使い方は他のダンスにはないものなのでしょうか?
いいえ、柔軟な腰で軸足を大事に重心を乗り換えて踊っていく。ダンスの基本動作から少しも外れたところはないように感じます。決してお尻を振るダンスではなく、より柔軟な腰が必要になる感じ。
せっかくなので、ダンスだけでなく人間の動きの要となる腰。正面から向き合ってみました。
('17.1.15)
踊精(yousei)更新しました ー抜けない力-
抜けない力。。特に首肩周りの力ですね。特にバレエでは首肩周りのラインにまで気を使わなければなりません。・・でも、力を抜いたつもりが抜けていない。。
全身のラインの中で首肩のラインも作っていかないといけないわけですが、まぁ、とりあえず首肩の力を抜いたらどうなるか?やってみましょう、という話です。
('16.12.22)
体精(taisei)更新しました ーフォアハンド(テニス)の振り遅れ-
今回はテニスの話です。
振り遅れの原因-テイクバックのやり方について書いてみました。
やり方の主軸になるのは、重心位置。それに派生して腰と肩甲骨の連動、肘の使い方まで
触れています。参考にしてみてください。
('16.12.9)
踊精(yousei)更新しました ーバレエの足指の使い方-
前々回、またの機会に譲った足指の使い方。今回はその話です。
足指の中でも、特に親指。。この指を踏ん張ってしまうのでふくらはぎやアキレス腱に負担をかけてしまう。それは同時にアウターの筋肉のネットワークになるので、硬い動きにしかなりません。バレエをインナーの筋肉のネットワークで踊るためにはどうしても外せない足指の使い方。ドゥミから先の足指の使い方についての話です。
だからバレエって”ドゥミ”を必ず通るんでしょうね。
('16.11.28)
踊精(yousei)更新しました ー体幹を使う-
前回、アウターの筋肉・インナーの筋肉という話にまで及びました。
今回はその部分を詰めてみたのですが、そうするといずれ”5番ポジション”という話になっていきそうです。・・眠たくなる話かも・・しれません、今回。。
('16.11.13)
踊精(yousei)更新しました ープリエは真下に・・・-
プリエは真下に降りる。なぜでしょう?
今回はシャッセを題材にして、真下に降りるプリエの大切さを書いてみました。
・・・真下に降りないとシャッセの移動距離が出ない・・・
でも真下に降りるためには、硬い背中のままでは降りれない・・・
・・斜め下に降りると、背中は固くなる・・アラベスクも極まらない・・・
結局、アウターの筋肉・インナーの筋肉の話も必要になってくる・・・
ちょっと長くなりました、今回。
動きながら説明させていただくと、5分もかからない内容なのですが。。
ご参考程度にどうぞ。
('16.10.23)
踊精(yousei)更新しました ーバレエの軸(ピルエットの軸)-
殊、ピルエットに関しては軸の話になりやすい。
その軸とは背骨であったり、正中線であったり。。
確かにキレイに回っている方の軸はその辺りに見えます。。
それは運動の軸と正中の軸が一致しているから。。
上手く回れない方は軸が無いと言われますが、無いわけではない。
運動の軸と正中の軸がズレてるんです。軸のイメージを変えてください。
('16.10.10)
体精(taisei)更新しました ー奥歯が痛い(季節の症状)-
季節の変わり目では体に色々な症状が出てきます。
それは冬に向かう体の準備(体が縮む)段階でのつかえている場所の可能性が高い。
もっとも風邪をひいて熱が出れば、解消していくのですが。。
かといって急に奥歯が痛い!なんていうのは風邪ひくのを待ってられない・・・
そこで、蒸しタオルと体操で冬に向かう体の手助けをしてみましょう!
今回はこの時期に見られる奥歯が痛む、という症状を例にとって説明してみました。
歯痛に限らず、主に首から上の症状に有効な内容です。
('16.9.27)
体精(taisei)更新しました ー肩で胸を張る-
胸を張る癖というのがあります。
ダンスをやっている方に限らず、姿勢に気を使っている方は無意識に胸を張ってしまう。
確かに引き上がっている体は結果として胸が張っている。。でも引き上げのない体では
引き上げようとして肩で胸を張ってしまいがち。
今回は肩で胸を張ることの危険性を中心に書いてみました。
胸を張るなら全身で!そんな内容です。
('16.9.10)
踊精(youse)更新しました ー固い背中(アバラが開く)-
例えばグラン・パ・ドゥシャ。。空中で前足に重心移動します。
そのためには胸郭を扇形に開くようにして重心移動するわけですが、それができない。
その理由の一つが固い背中。あばらが開いてしまっても、重心移動は出来ない。。
その辺りを書いてみました。今回、私見が特に多いのでご参考程度にどうぞ。
('16.8.22)
体精(taise)更新しました ー腕が重い(横の”8”の字)-
前回の「腕が重い」の中で”腰との繋がりがないから腕が重い”と書いたのですが
その部分を”引き上げ”との関係で書いてみました。どうでしょう?
('16.8.4)
踊精(youse)更新しました ープリエの役割-
タイトルだけ見ると、何やらすごいですが。。
バレエのいろいろな悩みの根幹に、プリエの問題がついてまわります。
その問題点というのが ー 膝のバネでやってしまう ーこと。
プリエって重心移動ですよね? を確認させてください。
('16.7.16)
体精(taise)更新しました ー就寝中のエアコン-
エアコン使用術。。ではなく必要性をお伝えしています。多湿の中、エアコン使わないと体が固まってしまいますよ!っていう話です。私の場合アルコールも体を硬くする要因なんです。そこで・・・
ある夏、こんなことやりました。ひと夏だけでしたが。
ーアルコールを絶てば、エアコン無くても大丈夫なんじゃないか?ー
結果はOKでした。秋口になって体が固まってしまった感じは出なかったです。
(なんと、冷えが出てました!!日中、意識しすぎでエアコン使いすぎたんでしょうね)
ホントはーアルコールを絶って、エアコン使って寝ればー。。一番良かったんでしょうけど。。(もう無理(><)ビール絶ち!)
('16.7.5)
踊精(youse)更新しました ーバランスをとる(続々)-
バランスをとるの最終回です。
内転筋を使って体を中心に集めるという話で進めてまいりましたが、最終的には。。
内転筋を使うことが ー引き上げにもなるー という結論 になりました。どうぞ!
('16.7.3)
踊精(yousei)更新しました ーバランスをとる(続)-
前回の続きです。
前回のバランスとは”ご自身の可動域の中で、力まず体を使うこと”でした。
今回は、体を中心に集めてバランスがとりやすい体を目指します。
話の中で、X脚やO脚の原因やメカニズムについても触れております。
どうぞ、ご覧ください。
('16.6.20)
踊精(yousei)更新しました ーバランスをとる-
バレエ等でバランス良く立っていても「伸び続けて!」っていう注意が飛んでくる。
つまりは、特に首肩手首に力が入っていて固まってしまっている・・・ように見える。。
なぜなら、力が抜けていないのでそうなる、らしい。ってどういうこと?
な部分を書いてみました。一般に言われてることだと思います、今回。次回は違います。
('16.6.5)
体精(taisei)更新しました ー腕が重い-
バレエの方は重く感じる機会が多いですが、バレエやらない方でもー腕が重いー方が多い
肩が凝る・首が凝るはもとより、肩が痛いなんていうのも結局ー腕が重いーということ。
ちょっと目線を変えて書いてみました。
('16.5.11)
体精(taisei)更新しました ーうつ伏せからの引き上げアプローチ-
前回の続きです。前回は後ろ(踵)重心のまま運動しようとするのでいろいろな症状が出てしまいますという話。
~引き上がってないから重心が移動しない~
整体って結局は引き上げづくりなんだなぁと思うので、体精(taisei)にあげました。
ぜひお試しください。
('16.5.5)
踊精(yousei)更新しました ー後ろ(踵)重心で踊る-
踊る時に重心を前に持っていく。。という作業。
例えばルルベアップした時、足の親指が踏ん張る(床を掴むように)。。
これは ー後ろ(踵)重心のまま前に行ってる状態ー で重心は移動していないんです。
あばらが開く。。出っ尻。。反り腰・・・全部、後ろ重心のままだから出る症状です。
~自由な重心移動~ その部分を考えてみました。
('16.4.30)
体精(taisei)更新しました ー腹筋禁止!?-
箱根駅伝ー青学二連覇!
そこには”腹筋抜き”という、とにかく力を抜くことに主眼を置いたトレーニングがあったとのこと。腹筋運動禁止が市民権を得るかなぁ~という淡い期待を抱きながら「整体スタジオ」で考える腹筋禁止の理由を書いてみました。・・・そういえばうさぎ跳びって聞かなくなりましたねぇ。。あれもやり方次第だとは思うのですが・・・
('16.3.26)
~お知らせ~「バーレッスンで引き上がる」ためのポイント指導始めます
'-通常のレッスンを通じて引き上げとアンディオールを身につけられないだろうか?ー
整体の観点からいうと、引き上げがない体にアンディオールのポジションはありえません。
逆に、寝ても覚めても引き上がっている体。。。があればアンディオールで苦労することはない。
通常は整体施術を通して引き上がりの流れを作っていく。。。
そして、引き上げの方向性が体に入ってくると、自然にアンディオールが使えてくる、という流れなのですが、今回の講座は、コンセプトが逆。。
普段のバーレッスンを通じて”引き上げ”を身につける、です。
概要を簡単に申し上げると、
「体を中心に集める使い方をする」⇒体が中心に集まれば、引き上げの力が流れ始める。
いうことなのですが、
具体的なポイントはこちらから。。ご確認ください。
料金は1回60分で¥2,000(税込)です。
定員2名ですのでお二人での受講も可能です。
よろしくお願い致します。
('16.3.19)
体精(taisei)更新しました ー整体で痩せる?-
きっかけは「1か月で10kgやせなきゃならないんですけど、なんとかなりますか?」
と聞かれたことなんですが・・・
んー、今度また聞いて来たら・・・「困らせないで!」って一蹴しようかなぁ。。。
でも、いざ”痩せる”という切り口でまとめてみると、その方が”整体”のイメージを伝えられるような気がしました今回、ありがとうございます!
('16.3.5)
踊精(yousei)更新しました ー5番ポジションの確認-
5番ポジションの入り方。。
よく見られるのが「骨盤後傾させてプリエ。つま先・かかとを平行に揃えて膝伸ばす!」
さてさて、その5番ポジション踊りに活きてますか??
今回は使える5番になっているかどうか?の確認方法の提案です。
余計なこと書かずに短めにまとめてみました。
('16.2.27)
踊精(yousei)更新しました ーアラベスクの背中-
アラベスクの悩みのほぼすべてが足の上げ方。。
でもアラベスクって背中の使い方じゃないでしょうか?
よく目にするアラベスクの姿って2種類に分けられそうです。
でもそこにある背中の使い方は全く違います。
・・・ということでアラベスクの背中の使い方について書いてみました。
('16.2.5)
踊精(yousei)更新しました ージャンプの着地-
「ジャンプの着地の時に凄い音がするので、ふくらはぎと足の裏の筋肉を鍛えようと思うんです」・・・なるほど、力でねじ伏せようということでしょうか。。
考えただけでも怪我しそうで恐いので。
前回のフォアフット走法!これを応用されてみてはいかがでしょう?という提案です。
('16.1.19)
体精(taisei)更新しました ーフォアフット走法-
箱根駅伝のスタートから数分間だけでしたがテレビで見ていました。ら、選手によって体の使い方に差が見られる。。少し気になったのでランニング方法を調べてみました。ら、ありましたありました、面白そうな話が。それは、つま先着地走法(フォアフットラン・ベアフットラン)というもの。・・・飛脚も同じ走り方なのかしら?
('15.12.31)
踊精(yousei)更新しました ーバランソワール(バランセ)-
”バランセ”ってバランスのことなんでしょうね。という話です。
そのバランスの邪魔をしてくる・・・バーの手の使い方、にも少し触れています。
大晦日にあげる記事かしら?とも思いましたが、壁に手をついて体の中のバランセを感じる正月三が日・・・素敵じゃないですか?
('15.12.20)
体精(taisei)更新しました -冬の厚着-
踊りのことばっかり書いてるらしいので。。。
施術を受けてもまた、元に戻る。「なんで?」「体の使い方。。ですよね・・」
「私が悪い?」「そうなんですか?」「はぁ?」「いや、そうおっしゃっるから・・」
なんていう不毛な会話に終止符を打つべく!
こんな体の使い方はいかがでしょう?という話になります。
体の使い方の要。。それは習慣化です。いい習慣を身につければ、それを呼吸するかのように使っていける。いやでも体はいい方向へと変わってしまいます。
「寒くなりましたね!」チャンスです。
('15.12.5)
踊精(yousei)更新しました -自然に引き上がる-
~ネットそぞろ歩き・・引き上げを探して~
今回で三回目、引き上げのネタをネットから拾ってきて別の角度から解説を加えるというやり方で引き上げを立体(多角)的にイメージしていただこうとした今回、長文多いですね。今回も・・・です。反重力としての引き上げ。今回は体の中を感じる必要が。。。
行きつく先は呼吸なんでしょうか?引き上げって。。まぁ、お気楽にどうぞ。
('15.11.16)
踊精(yousei)更新しました -肩甲骨は近づけるか?離すか?-
~ネットそぞろ歩き・・引き上げを探して~
このタイトル気に入ってるんでしょうか?わたくし・・
前回の続きです。。。引き上がりたる身体の故を、求めさすらい集めし三つの指標。
①背骨・腰関連、②肩甲骨関連、③文字通り反重力としての引き上げ。
今回は②肩甲骨関連の話です。踊る生活の参考にしていただければ幸いです。
('15.11.7)
踊精(yousei)更新しました -背骨は真っ直ぐ?S字?-
~ネットそぞろ歩き・・引き上げを探して~
エレカシが好きで永井荷風に辿り着いた頃を思い起こさせるようなタイトルですねぇ・・
前回の続きです。。。引き上げを調べた結果、3つのポイントに分類できそうです。
①背骨・腰関連、②肩甲骨関連、③文字通り反重力としての引き上げ。
今回は①背骨・腰関連の話です。何かの参考にしていただければ幸いです。
('15.10.12)
踊精(yousei)更新しました -体の引き上げ再考・・・-
みなさん、ダンスやバレエの体の引き上げ、ってどうされてるんだろう?
で、いろいろ見ている内に。。。筋肉について考えることに・・・
随筆?みたいな内容になってしまいました。。。
そうですね。徒然なるままに・・・読み流しでどうぞ。
('15.9.10)
踊精(yousei)更新しました -アラセゴンに出す角度-
アラセゴンに出す足。。・・どの辺りに出せばいいの?・・
真横に出せば出るけど、「お尻締めて!」「踵前!」って注意される。。。
そうですね。体を引き上げて軸足に乗れば出る角度は1つしかないですよ、
・・・という内容です。
('15.8.13)
踊精(yousei)更新しました -アンディオールが開かない!-
これまでも、腰の下がりによるアンディオールの失敗を何度か書いてきました。
・・膝の曲がった・・外反母趾で作った親指重心・・
ポジションはできていても動きがないアンディオールたち。。。
そうか、重心移動がないんですよ。そこで、アンデダンに注目して書いてみました。
('15.7.19)
踊精(yousei)更新しました -二軸理論とバレエ-
二軸理論(常歩<なみあし>理論)というのをご存知でしょうか?
私が知ったのは、バイクのコーナーリングで取り上げられていた二軸理論でした。
大雑把にしか読んでませんが、運動を体幹よりは骨盤の動きと股関節の外旋、更に肩甲骨の動きによるスムーズな重心移動を使っていくらしいです。初動の動きの説明をみると”筋肉というよりバランスを崩すこと”によって重心移動を行う。。これ、バレエに当てはめてみたくなりました。
('15.7.7)
体精(taisei)更新しました -薬・・電気治療・・-
これは以前書いた”嬉しかったこと”の続き です。
実は”嬉しくないこと”になりつつあります。というのは。。
表題の薬・電気治療が要因となって施術の流れが変わってしまいました。
体を診ていく中でよくぶつかる問題なのですが、今回はまとめて真正面から飛んできた?感じです。参考程度に読んでいただければ幸いです。
('15.6.27)
体精(taisei)更新しました -コルセット-
整体って何やってるんですか? ホントによく聞かれます。
「えー、体を緩めることをやっています」「硬い筋肉をほぐすんですよね」
・・・それはマッサージです・・・
「ではなくてですね、特に筋肉を触るわけではなくて・・力の流れを拾ってですね・・」すると(ーー;)な顔や(・.・;)顔をされます。確かに説明になっていないので、仕方ないです。で、”コルセット”です。
コルセットのイメージで例えると解りやすい!と思うのですが如何でしょう?
('15.6.18)
体精(taisei)更新しました -テイクバックでの体の使い方-
特にゴルフやテニスで分析されるテイクバック。。そのスタイルも年々変化していってるようです。整体スタジオで考えるテイクバックです。お付き合いくださいませ。
('15.6.2)
体精(taisei)更新しました -ダンスは体に悪い?-
”ダンスは体に悪い”と意外に耳にします。腰が使えていればそんなことはないのですが、腰が使えなくなってくると途端にいろんな症状が噴出してきます。。。。
そんな中で今回は”体の捻れ”について触れています。
('15.5.14)
踊精(yousei)更新しました -間違った親指重心-””
”踊りやすい体は親指重心”になってますが、だからといって”親指重心にしても踊りやすい体”にはなりません。 違いは・・・です。
もったいつけてるわけではありません。一言で上手く表現できないので。。。
マニアックな内容かもしれません。
('15.5.7)
踊精(yousei)更新しました -ドゥミがうまくいかない!-
”ドゥミを上手く通れないんです”というお悩みにお答えするのですが、内容は重心移動です。アラベスク、グリッサード等々・・・初動で必ず使うドゥミ。使うというより、”重心移動の過程で自然と通る”イメージなのですが。上手く伝わるでしょうか?
('15.4.7)
体精(taisei)更新しました -ストレッチして頂きたい場所-
前回フロアーでストレッチして頂きたい場所がある、とお伝えした内容です。
”足が長くなるストレッチ”かもしれません。興味のある方、どうぞ。
('15.3.30)
体精(taisei)更新しました -フロアーでのストレッチ-
最近質問をよく受けるので。踊精(yousei)で依然触れた内容への詳細加筆分です。
”坐骨がしっかり踏ん張る所でやりましょう!”という内容です。必要な方、どうぞ。
('15.1.8)
踊精(yousei)更新しました -バレエポジションのための重心-
踊りの軸を作っていくためのバーレッスン、であれば先に重心を中心に集めておいた方が
スムーズではないでしょうか?という話になっています。
('14.12.1)
体精(taisei)更新しました -二の腕の脂肪(はじめに)-
「二の腕の脂肪の原因は?」の記事に対して”????”の反応が多いので(><)、
導入部として書いています。やっぱり「力」という観念が必要みたいです。
('14.11.13)
体精(taisei)更新しました -嬉しかったこと-
年配の方を診ている中で文字通り”嬉しいこと”があったので書いています。
重症な方なのですが、”心と体が繋がった”と感じた瞬間、思い出しながら書いてます。
('14.11.6)
体精(taisei)更新しました -顔面打撲-
”11月は転びやすい!”といわれます。膝が下がってつまづきやすくなるからなのですが・・・。
ここでは顔面打撲の症例です。急所を守る体の反射について感じたこと、思い出しながら書いてます。
('14.8.3)
踊精(yousei)更新しました -背中から腕を使う(準備編)-
”背中から腕を使う”の前段として”肩甲骨から腕を使う”の話です。ポイントは一つなのですが長文です。
①肘が落ちる(下がる)
②肩を下げる(肩の力が抜けない)
③アームスが使えない(調子が悪い日がある)
等はこのワンポイントで解消するはずですが、どうでしょう?
('14.7.16)
踊精(yousei)更新しました -アンディオールの必要性-
”アンディオールするとなにがどうなるの?”という話です。
梅雨時の湿気の影響からハムストリングが硬くなる時期です。
その影響が膝や足首に出やすいのですが、同時にアンディオールの悩みも増えています。
以前とは別の観点でアンディオールを考えてみました。
('14.7.9)
踊精(yousei)更新しました -膝の曲がったバレエ2-
”膝の曲がったバレエ”の原因は”骨盤の後傾”にありますと以前書きましたが、「骨盤は後傾していないのに膝は曲がります」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
「反り腰なので骨盤は後傾してない!」と思われているようです。確認してみると実際は後傾しています。
そこで、ご自分で骨盤後傾具合をチェックする方法をご紹介しています。一度確認されてみてはどうでしょう?
('14.6.1)
踊精(yousei)更新しました -背中から腕を使う3-
”背中から腕を使う”ことによって肋骨のバネを実感してもらうやり方について説明しています。体の精度が必要にはなりますが、一度確認されてみてはどうでしょう?
('14.4.20)
体精(taisei)更新しました -二の腕の脂肪の原因は?-
そこのお肉を脂肪という風には考えてないのですが、イメージしやすいように”二の腕の脂肪”として書いています。
運動で解消しようとしてもうまくいかないのでは?と思うのですが・・・いかがでしょう?
('14.4.12)
踊精(yousei)更新しました -背中から腕を使う2-
前回の続きです。"肩甲骨の位置”によって体の負担が違います。そして背中から腕を使うための肩甲骨の位置について説明しています。
('14.2.21)
踊精(yousei)更新しました -背中から腕を使う-
バレエで”背中から腕を使う”といわれますが、大人から始めるバレエではこの感覚がつかみにくい。
それは肩甲骨の位置に理由があります、という話です。
('14.1.26)
体精(taisei)更新しました -ポッコリお腹の原因は?-
”ポッコリお腹”の程度はさまざまですが原因は一つです。
”腹筋運動で引っ込ませる”というのは絶対にやめてください、という内容です。腹筋運動好きな方、ゴメンナサイ。
('14.1.14)
体精(taisei)更新しました -最近の猫背への整体-
最近よく耳にする”猫背”には一つの傾向があります。
”加齢からくる猫背”ではなく、生活習慣からくる”前肩の猫背”です。ぜひ参考にしてみてください。
('13.12.17)
体精(taisei)更新しました -ぎっくり腰の体操-
”トイレにも行けないぎっくり腰(動けないぎっくり腰)”の方を対象にした体操です。
横寝になるのが精一杯、というような酷いぎっくり腰の方の特徴は自分の足を引き付ける(膝を立てる)という動きができません。
ぜひ参考にしてみてください。
('13.12.10)
踊精(yousei)更新しました -開脚前屈ストレッチ-
全身の繋がりがないままストレッチして、大事な関節部を伸ばしてしまったり、首・背中を痛めたり、とよく耳にするので整体的に解説してみました。ご参考になればどうぞ。
('13.11.30)
捻りのポイントを使ったカンブレをyoutubeにアップしてみました。 題して-カンブレの背中-です。
かま足の話の中のバットマンタンデュもyoutubeにアップしてみました。 題してー腰ばねバットマンタンデューです。
よろしくお願いします。
('13.11.26)
踊精(yousei)更新しました -かま足(鎌足)の話-
('13.11.24)
踊精(yousei)更新しました -1番ポジションの確認-
('13.11.22)
腰ばねダウンステップをyoutubeにアップしてみました。
題してー膝を痛めないダウンステップー(^^;酔いそぅ・・
後半は”体の捻りで体重移動をつくって移動していく”ということを少し入れています。
詳しい話は「捻りのポイント」として追々書いてみます。
('13.11.10)
踊精(yousei)更新しました -腰ばねダウンステップ-
('13.11.5)
踊精(yousei)更新しました -ダウンステップの危険性-
('13.10.28)
踊精(yousei)更新しました -体戓士の仕事-
('13.10.22)
踊精(yousei)更新しました -大人の姿勢は硬い!-
('13.10.14)
踊精(yousei)更新しました -大人から始めるバレエ-