マッチ3・・とは同じ色を3つ揃えて消していく。。あ、ゲームの話です。
こんなやつですね。
これを本気でやってみました。本気?・・
最近は腰の捻りの軸の話から、そこが使えるように坐骨の話になってきていましたが。
その坐骨を踵とジョイントさせて正座・・膝に重心を掛けて・・膝上に肘の重さ掛けて・・
肩の力が抜けて指が軽く使える体勢から・・マッチ3!スタート!!
右指でマッチ3作って・・それが消えて崩れている間に左指でマッチ3作って・・
それが消えて崩れている間に右指で・・何も考えずにひたすら消していく。。
すると・・・
左指でスワイプしようとするとスカる。。微妙にずれるんです。
どうやら左に感じている空間にズレがある。
そこでipadを少し左にずらすと修正されたのですが、指を使うのが歯がゆい!!
リハビリしてるような感じ。
そのうち左肩甲骨の下が引き攣れるような・・力が溜まるような感じへと・・・
なるほど、小指の軸が不安定になっているので指の着地が不安定になっているんですね。ゲーム中断して”左肩甲骨の体操”・・・
いつからこうなったのか?・・・
思い当たるのは左眉辺りの打撲から。。かれこれ40年以上前のことです。
そこから左手の握力が弱くなる。。左目の視力が落ちる。。といったことがありました。今では左の鎖骨が固い。。それは左のデコルテラインが落ちているからで。。そうなれば首にも捻じれたような負担が入る。。。
あの打撲さえなければ人生違ってたんだろうな。。とは思いますが、きっと今が最良なのでそのことに思いを馳せる必要は全く無く。。
ふと思うに、打撲を経験している方って意外に多い。
尻もちをついたら、たまたま鋭利な箇所に尾骨を打ち付けた方
プールに飛び込んだら、プールの底に頭を強打した方他にも、、
一昔前には新築時の棟上げで小銭や餅を撒く習慣というのがありましたが、特にその地域では最後に鏡餅を投げる習慣があったようで、大人二人掛かりで放った鏡餅が子供の頭を直撃!どうやら落下地点の人垣がサーっと引いた後にとり残されてしまった模様。。。
一般的に血がドクドク出るような打撲なら後には遺らないといいますが、後遺症として残る打撲はじわじわとしたもの・・
崩れていく場所を他の場所がが支えてきて、更にそこを他の場所が支えてきて・・・と連鎖は続き、長い年月の間に動かない箇所を周りがかばう体型へ・・
そして身体が捻れてくるころには、様々な不調感に悩まされる・・というより包まれるといった方がじわじわ感がありますか。。
ホント!打撲の処置は早いに越したことないです。マッチ3で気付いた打撲の後遺症につくづく思う次第・・・。